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Hello.
We are REMARE.

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Philosophy

定義・哲学

私たちは、 海洋プラスチックがある海を “NEW NATURE” と謳い、
目を背けたくなる浮遊物を ” 資源 ” と捉えポジティブに受け止めています。

破損した漁具や海洋プラスチックを 「海からの恵み」 と再定義し、
それらがすでに環境の一部となった 「現代における新しい自然とは何か」 を問いかける。

人類が生み出した発明品を、 人類の責務として再資源化 ・ 循環させることが私たちの使命です。回収→洗浄→粉砕→加工→製品開発の一気通貫。
さらには油化システムを構築し、 “NEW NATURE” を拡張させることがミッションです。

Issue

課題

既知の海洋生物総種数は約 23 万種 6 であるが、海洋の生物種に関しては陸域に比べてわかっていないことが多く、浅海でもいまだ に多くの新種が見つかっています。海にはたくさんの生命と夢があるのです。

海はどんな今、状態でしょうか?我々人間はこの自然が作りだした産物とどう関わってきたのでしょう?

海が、私たちの出すごみによって汚染されている。世界では年間800万トンの海洋ごみが発生。2050年の海はプラスチックごみが魚の量を超えるとも言われています。

​また、目に見えるゴミだけではありません。海には我々がつくり出したプラスチックは目に見えないレベルの大きさになり海に潜みます。海洋生物はそれらを食べ、あらゆる生物に取り込まれています。人間は1週間でクレジットカード1枚分のプラスチックを身体に取り込んでいるとされています。

​海は、地球はわたしたちのものではありません。無数の生命体が食物連鎖の中で助け助けられ、共存していく場所なのです。わたし達には今、何ができるでしょうか?

 

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​Projects

プロジェクト

REMAREで取り組むプロジェクトは3つに区分分けされます。

プラスチック廃材のアップサイクル製品化プロジェクト、REBONA。海洋プラスティックの最適化を目指し、みんなで考えるきっかけを創ることを目的とした課題解決型アクティビティを企画OPO。沿岸部地方創生事業T RUEBLUE。

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REBONA

プラスチック廃材のアップサイクル製品化プロジェクト。Re(リサイクル)|reborn(生まれ変わる)| bona(あらゆる商品)という想いを込めてネーミングしました。主に自社生産商品として、ボールペンや置き型時計など、日常にアップサイクルの概念が溶け込むようなプロダクトを開発しています。

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OPO

ocean plastic optimization、略してOPO。海洋プラスティックの最適化を目指し、みんなで考えるきっかけを創ることを目的とした課題解決型アクティビティを企画しています。県内外から、海洋問題に関心のある仲間を集め、これまでになかったサスティナブルツーリズムを計画。海洋プラスチックを自分で回収しその場で加工するような体験をお届けします。

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TRUE BLUE

沿岸部地方創生事業、TRUE BLUE。

全国各地の沿岸部には、その土地ごとに歴史や文化、特徴があります。

各地にアップサイクル設備を配置し、地域ならではのプロダクトを開発していきます。東北・沖縄をはじめ、これから色んなエリアでREMAREのロールモデルを転用していきます。

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to Business

​ビジネスパートナーとして​

私たちは、 他社さまに向けてのサービス展開もしております。
​環境課題を共に捉え、行動しましょう。

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​プラント導入

沿岸地域の空き工場を使用して漁具、海洋プラスチックの再資源化に特化したプラント導入を設計、運用、素材の買取を行っています。

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​アップサイクル

​REMAREが提案する新しいプラゴミの行き場。企業から出る廃棄物をアップサイクルし、環境に優しく、且つ経済的な未来へ。

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​小型プレス機の導入

家庭用電源で使用可能な、プラスチック廃材から簡単に板状やシート状のプラスチック材を成型できる「小型熱プレス機」

​News

​お知らせ​

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​Company

​会社情報

業種 製造業

本社所在地 鳥羽市鳥羽5-2-14

電話番号 090-1237-4047

代表者名 間瀬雅介

上場 未上場

資本金 800万円

設立 2021年08月

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