REMAREは主に3つの独自プロジェクトを持ちます。 それぞれ違う方向から海の課題解決に向けてアプローチ。
プラスチック廃材のアップサイクル製品化プロジェクト。Re(リサイクル)|reborn(生まれ変わる)| bona(あらゆる商品)という想いを込めてネーミングしました。主に自社生産商品として、ボールペンや置き型時計など、日常にアップサイクルの概念が溶け込むようなプロダクトを開発しています。
ocean plastic optimization、略してOPO。海洋プラスティックの最適化を目指し、みんなで考えるきっかけを創ることを目的とした課題解決型アクティビティを企画しています。県内外から、海洋問題に関心のある仲間を集め、これまでになかったサスティナブルツーリズムを計画。海洋プラスチックを自分で回収しその場で加工するような体験をお届けします。
沿岸部地方創生事業、TRUE BLUE。
全国各地の沿岸部には、その土地ごとに歴史や文化、特徴があります。
各地にアップサイクル設備を配置し、地域ならではのプロダクトを開発していきます。東北・沖縄をはじめ、これから色んなエリアでREMAREのロールモデルを転用していきます。